2017年夏、台北のオシャレエリア錦富街にオープンしてから今もずっと人気で話題になっている焼き菓子店「but. we love butter」。
厳選された材料を使われており、とても美味しくて地元の人から観光客から幅広いファンがたくさん。
お店の入り方がユーモアあふれていて楽しいのですが、初めて訪問する人には少し複雑なためお店に行く前に入り方の復習をしておきましょう。
台北松山空港にほど近い場所にあるので帰国する日に買い物されるのがおすすめです。
焼き菓子店「but. we love butter」の魅力は?
お店がオシャレ!入り方が難しい?
お店に入ると驚くのがそのお店の造り。お店に一歩入るとそこには男性用のスーツやネクタイなどが並びテーラーのような雰囲気。知らない人が行くと「お店間違えたかな?」と思ってしまいますが、そちらで当っています。
”Fitting Room”と書かれた通路に行くと4つのドアがあり、一番奥のドアを開けるとお店に繋がります。(他のドアはダミーで開かない)
面白いお店の入り方をするのでそちらも楽しんで下さいね。
材料にこだわっている
こちらの焼き菓子は少しお値段が高くなっていますが、フランスのエシレバター、台中産の蜂蜜、嘉義産の海塩など厳選された素材を使用しています。
またすべての商品で防腐剤や添加物は一切入っていないため安全です。
ハーフサイズの試食用を
お店に入ると全員に毎日1種類のハーフサイズを試食させてもらえます。個人的にはハーフサイズもいらないから小さいものを全種類試食させてほしいなと思いました。
一番人気の商品
現在5種類が販売されていますが日本人に一番人気があるのはパイナップルケーキ。ここのパイナップルは台南市關廟産の「金鑽鳳梨」という品種を使用しています。
一般的な台湾のパイナップルケーキとは全く異なり、別物だと考えた方がいいです。
鉄観音茶が入ったパイナップルケーキもあったようなのですが、私が訪問した2019年1月はありませんでした。
パッケージが可愛い
パッケージにこだわっており、たくさんの包装紙が用意されています。私は一番台湾らしい漢字の書かれた包装紙にしました。私はパイナップルケーキとクッキーを購入しましたがどの包装紙を選んでもいいといわれました。
注意点
1.売切れ
日によって異なりますが、15時頃で売り切れになっている商品もあります。お取り置きもできるため確実に欲しい方はお店に連絡しておきましょう。または早めにいくことをおすすめします。
2.賞味期限
防腐剤が入っていないため賞味期限は約2週間となっています。
まとめ
おいしいだけでなくユーモアあふれる楽しいおしゃれな「but. we love butter」にぜひ行ってみて下さいね!
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