7月12日(金)ついに香港に初のドン・キホーテがオープンしました。
香港には日系スーパーのAEONや香港資本だけど日本のものを多く扱っているお店がたくさんあり、すでに日本のものがありふれている香港ですが、ドン・キホーテは香港人にも人気のお店なので大人気になること間違いなしです。
どんなものが販売されているのかまとめてみました。香港在住者にはますます快適な香港生活が送れることになるでしょう。
香港にドン・キホーテがオープン!
ドン・キホーテとは
ドンキの名称でお馴染みのドン・キホーテは関東地方を中心に、日本の主要都市に総合ディスカウントストア及び総合スーパーとして展開する企業です。
日本国内で400店以上、海外ではアメリカ本土、ハワイ、シンガポールなどに店舗があります。
香港のドンキホーテの様子は?
香港のドン・キホーテは青果・鮮魚・精肉・総菜などの生鮮食品をはじめ、お菓子などの加工食品のほか、化粧品や雑貨など幅広い商品を取り扱っています。シンガポールやタイでも人気の焼き芋や日本の物産コーナーなども設けているので、香港人や中国人だけでなく日本人にも嬉しい品揃えです。
開店おめでとう㊗️🎉#香港ドンキ pic.twitter.com/4gH3mrM39H
— JPHK Leo (@JPHKLeo) 2019年7月12日
ドンキ香港、尖沙咀のミラマ―に今日オープン!昨日プレオープンでGo!Japan記者も行ってました。香港の皆が興味ありそうな雑貨類より、個人的には今まで高級スーパーでしか買えなかった日本の野菜がお買い得価格なのが気になる、日本キャベツ21ドル、オクラ14ドル、長ネギ16ドルとか!#香港 #hongkong pic.twitter.com/3TKHqUKC9Y
— Rie(りえ)☂ (@japanavi) 2019年7月12日
オープン初日は入場規制があるくらい人が殺到しています。香港在住者は落ち着いてから行く方がいいですね。
今は入店制限スタート#香港ドンキ pic.twitter.com/A6iRlrhJXV
— JPHK Leo (@JPHKLeo) 2019年7月12日
場所
香港九龍サイドの中心地「尖沙咀(チムサーチョイ)」にあります。ミラホテルの地下の以前”Collect Point”があった場所です。ネイザンロード沿いなので香港在住者だけではなく、中国人の旅行者も多くなりそうですね。
香港のニュースによると家賃が毎月100万香港ドル(1500万円)と言われています。
アジアでは香港以外にどこにドンキはあるの?
現在ドン・キホーテはシンガポールに5店舗があります。バンコクにも今月2月にオープンしています。
今後も海外進出か?
ドンキホーテHDからパン・パシフィック・インターナショナルHDへ社名変更した際に、現在シンガポールを拠点に海外事業で指揮をとる創業者安田取締役が取締役に復帰したことで、ますます海外への進出を図るのではないかと言われています。
香港のドン・キホーテまとめ
日本のドンキは何でもあるので外国人にとても人気です。日本にいるとほとんど行く機会のないドンキですが、海外生活をすると日本製に頼りたくなるときがあるので、なんでもあるドンキのお世話になる在住者も多くなるかと思います。
ただし、オープン1ヵ月くらいは混むと思うので、8月以降に行く方がいいですね。
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