香港の新型コロナウイルス(COVID-19)の状況(2021年9月21～30日)：防疫措置は2週間延長へ

#香港の新型コロナ情報

香港の感染者12,217人。
9月30日(木)の感染者は3人。全員海外からの入境者。フランス、パキスタンから。全員ワクチン接種済みだが変異株感染。

この感染者とは別に、9/25に香港から英国に渡った17歳男性が9/26コロナ陽性判明。住居など強制検査対象に。#香港 pic.twitter.com/9AMSTLTldZ

— AYA (@ayanohk) September 30, 2021

香港政府は、コロナ防疫措置を10月13日(火)まで延長する(一部緩和)と発表。

香港は市内でのコロナ感染はいない状態ですが、今もなお公共の場では4人まで、マスク着用義務が継続しています。#香港 pic.twitter.com/Ry2PmzRPch

— AYA (@ayanohk) October 1, 2021

マカオで隔離ホテルの警備スタッフが感染したことを受け、9月25日以降はマカオから香港入りする人の隔離免除は停止。
ワクチン接種者は1週間、ワクチン接種していない人は2週間自宅で隔離となる。

マカオ全国民PCR検査実施の結果は、全員陰性。#マカオ pic.twitter.com/OY3o7l84ku

— AYA (@ayanohk) October 1, 2021

マカオ政府は、本日15時より3日間かけて全市民(約64万人)にPCR検査を実施すると発表。
隔離ホテルのネパール人の守衛さん2人がコロナ感染していることが発覚したため。

来週中国は長期休暇(国慶節)のためマカオに観光客が来ることを見越してのこと。#マカオ pic.twitter.com/VCwzVGpvFd

— AYA (@ayanohk) September 25, 2021