香港の新型コロナウイルス(COVID-19)の状況(2020年10月21～31日)：一部防疫措置の緩和がはじまる

2020年11月1日

新型コロナウイルス(COVID-19)に関する香港のニュースをまとめています。

香港・中国深センにお住まいの方や香港旅行を控えている方はご確認ください。

香港のコロナウイルス(COVID-19)感染状況 [11月1日14時現在]

感染者5323名
死亡者105名

#香港の新型コロナ情報

香港の感染者5323人。
10月31日(土)感染者は3人。香港内では0人で全て海外からの入境者。

新規感染者は日本、ドイツ、パキスタンから。日本からの人はFedex航空に搭乗していた乗組員とのこと。#香港 pic.twitter.com/6OzyIyaHoi
— AYA (@ayanohk) October 31, 2020

香港政府の発表

香港政府は、一部防疫措置の緩和を発表。10月30日(金)より「レストランでは1卓4人から6人まで可能に」「バーでは1卓2人から4人までに可能に」「レストラン営業時間は夜12時から深夜2時まで延長」「店内の利用客人数50%から75%へ増加」ただし席から離れるときはマスク着用必須。

香港政府は、一部防疫措置の緩和を発表。

10月30日(金)より
・レストランでは1卓4人から6人まで可能に
・バーでは1卓2人から4人までに可能に
・レストラン営業時間は夜12時から深夜2時まで延長
・店内の利用客人数50%から75%へ増加

※ただし席から離れるときはマスク着用必須#香港 pic.twitter.com/zZvJHleAd5
— AYA (@ayanohk) October 27, 2020

香港政府は、来月11月より中国に住む香港居民の14日間隔離措置免除を検討していることを発表。

香港政府は、来月11月より中国に住む香港居民の14日間隔離措置免除を検討していることを発表。

コロナ対策の専門家からは反対意見出るとは思いますがどうなるかな…#香港 pic.twitter.com/l5Hhbrng0f
— AYA (@ayanohk) October 27, 2020

ニュース

キャセイパシフィック航空は8500人の人員削減を発表。8500人のうち香港内では5300人、海外の駐在員は600人。香港内5300人のうち3000人がキャセイドラゴンの従業員でキャセイドラゴンは本日より運行停止。キャセイドラゴンの路線は香港エクスプレスが引き継ぐ予定。

キャセイパシフィック航空は8500人の人員削減を発表。
8500人のうち香港内では5300人、海外の駐在員は600人。香港内5300人のうち3000人がキャセイドラゴンの従業員でキャセイドラゴンは本日より運行停止。
キャセイドラゴンの路線は香港エクスプレスが引き継ぐ予定。#香港 #キャセイパシフィック pic.twitter.com/URTVo2CGOI
— AYA (@ayanohk) October 21, 2020

日本の外務省は、韓国・シンガポール・タイ・台湾香港マカオ・中国などの感染危険レベル引き下げることを発表。11月よりこれらの国から日本に入国する際は空港内でのPCR検査不要、また外国人に求められていた陰性証明も不要に。公共機関使用不可、14日間自主隔離は継続。

日本の外務省は、韓国・シンガポール・タイ・台湾香港マカオ・中国などの感染危険レベル引き下げることを発表。

11月よりこれらの国から日本に入国する際は空港内でのPCR検査不要、また外国人に求められていた陰性証明も不要に。
公共機関使用不可、14日間自主隔離は継続。

大丈夫なのかな… pic.twitter.com/AdaXttPgx5
— AYA (@ayanohk) October 30, 2020