新型コロナウイルス(COVID-19)に関する香港のニュースをまとめています。
香港・中国深センにお住まいの方や香港旅行を控えている方はご確認ください。
目次
香港のコロナウイルス(COVID-19)感染状況 [7月5日現在]
- 感染者1,256,279名
- 死亡者9,405名
香港政府の発表
- 香港次期行政長官は、香港入境時のホテル隔離の短縮を検討中、また自宅隔離も今後検討すると約束した。 ただし感染が落ち着いている状態や中国本土にリスクを与えないことが条件。 新政権で衛生局長となるLo氏は「早急に旅行者の負担とならない(中国とは違う)香港独自の措置を見極めていく」と述べた
- 香港政府は、水際対策の緩和や夏休みに合わせた留学生の帰省ラッシュで隔離ホテルの予約が殺到していることをうけ、隔離ホテル3つ追加と発表。900部屋が増える見込み。6月25日(土)より予約開始可。
・Bay Bridge Lifestyle Retreat
・Mira Moon Hotel
・Prince Hotel
- 香港政府は現行のコロナ対策(バーでの陰性証明義務付け、飲食店の営業時間制限など)を7月13日まで延長すると発表。 当初は6月下旬に第3段階の緩和予定だったが、感染者急増したため見送られていた。 今後のコロナ対策の方針は新政権に判断に委ねられる。
ニュース
- マカオでは、6/19までに12人感染者発見されてからマカオ全市民向けのPCR検査を実施している。一気に感染者が増えてしまったため、マカオでは6月23日(木)17時よりバーや理髪店など営業停止、店内飲食禁止に。
香港の新型コロナウイルス(COVID-19)まとめ
旅行者向けのまとめ情報です。
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- 2022年6月11~20日:バーや学校関連での感染者増加
- 2022年6月1~10日:感染者急増・変異株が香港市内に拡大中
- 2022年5月21~31日:バーなどでクラスター発生
- 2022年5月11~20日:香港で初めてオミクロン変異株の亜系統BA.2.12.1が確認
- 2022年5月1~10日:コロナ規制緩和へ
- 2022年4月21~30日:非香港居民が香港入境が可能に
- 2022年4月11~20日:コロナ規制一部緩和へ
- 2022年4月1~10日:市民に3日間自宅で抗原検査を要求
- 2022年3月21~31日:香港入境時のホテル隔離が7日間に短縮
- 2022年3月11~20日:香港の感染者100万人超え!7人に1人が感染した計算に
- 2022年3月1~10日:感染拡大のピークは過ぎたと専門家が発表
- 2022年2月21~28日:1日の感染者3万6千人に!全市民強制検査へ
- 2022年2月11~20日:シノバックワクチンは3歳から接種可能に
- 2022年2月1~10日:過去最多の感染者が連日更新されコロナ規制がさらに強化へ
- 2022年1月21~31日:葵涌団地でクラスター発生!コロナ規制延長へ
- 2022年1月11~20日:市内感染拡大を受け全ての学校がオンラインに、公務員も在宅へ
- 2022年1月1~10日:クラスター拡大止まらず、域内感染30人超
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