新型コロナウイルス(COVID-19)に関する香港のニュースをまとめています。
香港・中国深センにお住まいの方や香港旅行を控えている方はご確認ください。
目次
香港のコロナウイルス(COVID-19)感染状況 [12月12日現在]
- 感染者12,483名
- 死亡者213名
香港政府の発表
- 12月9日(木)より全ての飲食店や映画館、ジム、エステなどに入る際、アプリ「安心出行」を義務付けることになっていましたが、香港政府は
・15才以下、65才以上の人
・身体の不自由な人
・政府機関から承認された人(携帯電話がなくアプリが使えない人など)
は紙の記載も可能と発表。
- 香港政府は、現行の新型コロナの防疫対策を2週間(12月22日まで)延長。
ニュース
- 香港では61日間空港などを除く市内での感染者はいないですが、ガーナから帰ってきた人が再陽性となったため(9月にガーナで感染)、尖沙咀、黃埔、佐敦、旺角などのレストラン、湾仔の入境事務所など11箇所が強制検査対象となっています。
- 香港ではオミクロン5例目が発見。すべて香港空港での検査や隔離期間中に発見されているため香港内にはまだ入ってきていない。
香港の新型コロナウイルス(COVID-19)まとめ
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- 2021年11月21~30日:日本から香港へは非香港居民入境不可に
- 2021年11月11~20日:ディズニーや尖沙咀など香港内での強制検査対象が増加
- 2021年11月1~10日:3回目のワクチン接種開始
- 2021年10月21~31日:中国政府の要求で香港コロナ対策がより強化に
- 2021年10月11~20日:ワクチン接種2回完了した人が436万人に
- 2021年10月1~10日:52日ぶりとなる香港内での感染者が確認
- 2021年9月21~30日:防疫措置は2週間延長へ
- 2021年9月1~20日:中国マカオ在住の香港ID保持者は隔離なしで香港入境可能に
- 2021年8月11~20日:ワクチン接種した日本からの入境者のホテル隔離短縮中止へ
- 2021年8月1~10日:ワクチン接種済みの非香港居民も香港入境可能に
- 2021年7月21~31日:一部防疫措置の緩和へ
- 2021年7月11~20日:空港やホテルなどで海外から入境した人から感染する例が多発
- 2021年7月1~10日:映画館や博物館など最大収容人数緩和へ
- 2021年6月21~30日:ワクチン接種者は香港入境時のホテル隔離期間短縮へ
- 2021年6月1~10日:ワクチン接種の年齢を12〜15歳にも拡大
- 2021年5月21~31日:コロナ対策制限が6月9日まで延長
- 2021年5月11~20日:香港シンガポールのトラベルバブルは二度目の延期に
- 2021年5月1~10日:ワクチン接種を条件に香港入境時の隔離緩和
- 2021年4月21~30日:ワクチン接種を条件にレストランやバーなど緩和
- 2021年4月11~20日:香港市内で変異株感染者が発見される
- 2021年4月1~10日:感染者が収束傾向に
- 2021年3月21~31日:感染リスクが低い国からの入境者は「14⁺7」の隔離措置へ
- 2021年3月11~20日:ワクチン接種の対象者を拡大
- 2021年3月1~10日:K11Museaの飲食店でクラスター発生し感染者50人以上拡大
- 2021年2月21~28日:ワクチン到着したものの入境制限は最大9月30日まで延長に
- 2021年2月11~20日:第4波の収束をうけ一部防疫措置緩和
- 2021年2月1~10日:第4波が落ち着いてきたため防疫措置も緩和の予定
- 2021年1月21~31日:感染が多い数か所のエリアで突如ロックダウン実施
- 2021年1月11~20日:春節前のイベントは軒並み中止だが花市だけ規模縮小し開催へ
- 2021年1月1~10日:第4波は落ち着きつつあるが規制は変わらず継続
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