新型コロナウイルス(COVID-19)に関する香港のニュースをまとめています。
香港・中国深センにお住まいの方や香港旅行を控えている方はご確認ください。
目次
香港のコロナウイルス(COVID-19)感染状況 [11月21日18時]
- 感染者12,401名
- 死亡者213名
香港政府の発表
- 11月15日(月)より香港国際空港を利用する中国本土(グリーンゾーン)と国際線(オレンジゾーン)の旅客やスタッフを分ける。これは感染者が落ち着いているとされている中国本土に感染が広がらないための対策。
- 香港政府は、シノバック(科興)のワクチン2回接種済みで、2回目の接種から半年以上経過していれば、明日11月23日(火)より3回目のワクチン接種ブースターを受けることができると発表。 明日より予約開始ですが、公立病院などは予約なしで接種可。 インフルなど他の予防接種と14日間あける必要あり。
ニュース
- ドイツから帰国した3人のキャセイパイロットがコロナ感染に。ドイツでのホテルクラスターが疑われ、ドイツから帰ってきたキャセイのパイロット100人以上は全員ペニーベイの隔離施設に21日間の強制隔離となったが、その後ホテルクラスターではなく、この感染した3人が規定違反をしてドイツ内で何度も外出していたことが判明。
3人はクビとなり、強制隔離していたパイロットは解放に。
香港の新型コロナウイルス(COVID-19)まとめ
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- 2021年11月1~10日:3回目のワクチン接種開始
- 2021年10月21~31日:中国政府の要求で香港コロナ対策がより強化に
- 2021年10月11~20日:ワクチン接種2回完了した人が436万人に
- 2021年10月1~10日:52日ぶりとなる香港内での感染者が確認
- 2021年9月21~30日:防疫措置は2週間延長へ
- 2021年9月1~20日:中国マカオ在住の香港ID保持者は隔離なしで香港入境可能に
- 2021年8月11~20日:ワクチン接種した日本からの入境者のホテル隔離短縮中止へ
- 2021年8月1~10日:ワクチン接種済みの非香港居民も香港入境可能に
- 2021年7月21~31日:一部防疫措置の緩和へ
- 2021年7月11~20日:空港やホテルなどで海外から入境した人から感染する例が多発
- 2021年7月1~10日:映画館や博物館など最大収容人数緩和へ
- 2021年6月21~30日:ワクチン接種者は香港入境時のホテル隔離期間短縮へ
- 2021年6月1~10日:ワクチン接種の年齢を12〜15歳にも拡大
- 2021年5月21~31日:コロナ対策制限が6月9日まで延長
- 2021年5月11~20日:香港シンガポールのトラベルバブルは二度目の延期に
- 2021年5月1~10日:ワクチン接種を条件に香港入境時の隔離緩和
- 2021年4月21~30日:ワクチン接種を条件にレストランやバーなど緩和
- 2021年4月11~20日:香港市内で変異株感染者が発見される
- 2021年4月1~10日:感染者が収束傾向に
- 2021年3月21~31日:感染リスクが低い国からの入境者は「14⁺7」の隔離措置へ
- 2021年3月11~20日:ワクチン接種の対象者を拡大
- 2021年3月1~10日:K11Museaの飲食店でクラスター発生し感染者50人以上拡大
- 2021年2月21~28日:ワクチン到着したものの入境制限は最大9月30日まで延長に
- 2021年2月11~20日:第4波の収束をうけ一部防疫措置緩和
- 2021年2月1~10日:第4波が落ち着いてきたため防疫措置も緩和の予定
- 2021年1月21~31日:感染が多い数か所のエリアで突如ロックダウン実施
- 2021年1月11~20日:春節前のイベントは軒並み中止だが花市だけ規模縮小し開催へ
- 2021年1月1~10日:第4波は落ち着きつつあるが規制は変わらず継続
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